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｢monopsony｣が日本経済の歪みの根本にあるという記事
日本人の｢給料安すぎ問題｣の意外すぎる悪影響 ｢monopsony｣が日本経済の歪みの根本にある - 東洋経済オンライン
とう内容のものです。

monopsony（モノプソニ―）とは、労働者を雇う会社側の力が強くなりすぎ、労働者が「安く買い叩かれる」状態を指します。

monopsonyの問題は、単に労働者に支払われる給料が不当に安くなるということだけではありません。

さまざま論文では、monopsonyの力が強く働くようなると、国の産業構造に歪みが生じ、生産性が低下し、

財政が弱体化するなど、多くの問題が生じると論じられています。

私たちは、今まで学校での教育でお金のことを習ってきませんでした。

投資についてもそうです。

これからは、自分でその情報と知識をとっていくことが、これからは大切になりそうです。  

なってみると、久しぶりにブログを書きます。

ファイナンシャルプランナーだと今後の経済はどうなるの？

この状況をどうしたら切り抜けられるの？

という質問をたまに受けます。

私は占い師ではないので未来を見る水晶玉をもっていません。

ですから、多分皆さんが思っていることと大差がないかと思います。

経済は当然良くない状況になると誰もが思っています。

それがいつまで続くのかも、誰もにわかりません。

でも、この状況が一生続くわけではありません。

そして、人間という素晴らしい存在がある限りこの状況を変えることが

できると信じています。

そういうお話をすると、皆さんがっかりします。

私に期待している言葉は・・・・

今は株の買い時ですよ。とか後半年まってから株を買ってください。
とか、金や仮想通貨が今、買い時かなどのようです。

私は前回のトイレットペーパーの買い占めが起きたときに
すごく思ったことがあります。

私たちの日常は、あたり前だと思っていることが実はそうでない・・・・

本当は毎日口にする食料品さえも違うかも・・・・

そして、あたり前のようにコンサートに出かけ、旅行に行き、レストランで食事をしたりしています。

でも、その当たり前なことは実は違うことかも・・・・

こういう状況になってみると、様々な人の手を経て私たちが手にすることができる

サービスがたくさんあることに今さらながら気がつきます。

そして、当たり前のように、世界中のものが手にはいる時代・・・

それも、本当は当たり前でなく・・・すごいことかもしれません。

当然今回のコロナは、不安と制限をかけられている状況かもしれません。

でも、私たちが当然と思って疑わない日常生活が本当は違うかも

と考えさせられる状況かもしれません。

そして、なぜか考えた翌日から

スーパーやお店に行くと

自然に「ありがとうございます」と言っている自分がいました。

そして、目先の株の買い時もときには必要かもしれませんが、

この仕事をやっていて思うことは、株で儲けたとしても

それは自分の判断や自分を信じてやらない限り、一時的なものにすぎないと思います。

これかも、様々なことが起きるかもしれません。

でも、そのときに他人の言葉よりも自分を信じることができれば
確実に未来は明るいと断言できます。






  

厚生労働省が人口動態統計の速報値を基に推計した出生数を出しました。



2019年に国内で生まれた日本人の子どもの数が86万4000人と

1899年の統計開始以来、初めて90万人を割り込むことになりました。

子どもの数は2016年から3年連続で100万人を割り込み、去年は91万8400人。



この数字が意味することは・・・・

ほどんどの人があまり関心を示さないのですが、この数字は将来の自分の生活に

直結します。



日本の少子高齢化＝働き手の減少＝社会保障の減少

つまり、日本の働き手が少なくなると・・・



現状で受けていた、水道、ガス、電気、の公共から民営化への流れ

更に医療の負担の増大、救急車の海外並みの有料化。

また、年金などの更なる縮小化。



このままだと、自分たちの生活に影響がかなり出ることになります。



女性が生涯生む出生率は変わってはいませんが、未婚率により

子供の数が減っています。



最近では、若い男性が結婚に消極的なことも原因のひとつだと言われています。

更に、結婚した後も女性は働らかないと生活できない現状があり子育て家事の負担も

かかってくる現状があります。



女性にとっては結婚＝幸せの構図が描けないのもその原因かもしれません。



お会いする方の中には、以前はバリバリに働いていてその後、結婚して子供ができて

仕事を辞めて、家計のために働きに出ることの大変さをお話されていました。



保育所の確保の難しさ。

いざ保育所に入れても、熱がでれば連絡が入り、仕事にも支障がきたす。

更に、仕事だけでなく家事の負担も・・・・

夫は仕事で毎日遅く、家事を頼むこともできずに負担が・・・・



これでは、子供を産もうと思う人が減る現実もわかります。



ただ、結婚しない人が私には関係無いから・・・・

とは言えません。



この日本に住んでいる限り、子供の数の減少＝国の税源の減少になります。



今後、政策で移民や大幅な結婚への改革が進まない限り日本の価値は低下して

行きそうです。



それに伴って、自分の老後の確保も重要になってきそうです。
  

誰でも、今よりももっと生活が豊かであればいいなと思っています。





私は年間にたくさんの方にお会いします。

そして、思うことはネガティブだと当然お金についても影響を受けます。




先日ある方にお会いしました。

その方は自分も認めるネガティブ人間で、常に良くない方向に考えがいってしまうようです。

ですから、何かあるとすぐに良くない方向に考える癖があったそうです。




それを改善するためにヨガの呼吸法を取り入れることをある方から勧められたそうです。




それをすると、一時的には前向きになり気分が爽快になる感じがあるそうです。

でも、暫くするとまた、元の自分に戻ってしまい、ときにはその反動から

もっと、ネガティブな感覚に襲われてしまうことがあったそうです。




その方は、不安から衝動買いをしてしまい、いつもお金が困っている状態でした。




ヨガがよくないわけではありません。ヨガは心身を鍛えるには素晴らしいものだと思います。

だた、その方は簡単に手っとり早くヨガさえやれば改善できると過大な期待をしていたようです。




私は様々な方にお会いして、他の方よりも、様々な方（業種、年齢、資産状況など・・・）

のお話を聞く機会があります。




そして、どうして世の中にはお金に困っている人とそうでない人がいるのか？

そして、その違いは家系、遺伝、学歴、性別・・・・・などによるものなのか？




いつも、様々な方にお会いしては疑問に思っていました。




上記の方は学歴も高く、家系も素晴らしいものです。

でも、お金にはいつも困っている状態です。




私たちは、今まで生きてきて、自分に刷り込みをしています。

その刷り込みを意識していません。




上記の方なら、ネガティブだと思っている刷り込みなどです。

その刷り込みが生きずらさとお金の問題を生んでいるのかもしれません。




誰でも簡単に今の問題からすぐに回答を貰えることを期待します。




上記の方も私に相談したのは、簡単にお金の問題を解決できることを期待されての

ことでした。




家計内容を見て、数字を調整してその方に提案することならいくらでもできます。




でも、それではその方が望む安心した豊かさとはほど遠いものになります。




誰でも、安心して豊かな生活を望みます。




でも、それを叶えるにはあなたが生きてきた分少し時間がかかります。

なぜなら、その分生きづらい刷り込みをしているからです。

それがお金にも絶大に影響を及ぼします。

なぜ？言い切れるのか？

この仕事をして、様々な方とお会いして、何十臆も稼ぐ人と年収数百万円の方の違いを
いやというほど見てきて、その違いをつぶさに記録してきたからです。




全国どこでも年間サポートしています。




http://fp-happy.jp/main/
  

最近では、寿命が延びたせいか、年齢の高い方と

お会いすることもよくあります。

先日お会いした方は８０台の女性の方でした。

一見すると、７０代前半に見えます。

お話をしていると、まるで４０代のようでした。

驚くことに現役でお仕事を８時間週５日やられています。

会社員ではありませんが、でもすごいですよね。

その方と暫くお話する時間があったので

「その年齢でお仕事は大変ではないのですか？」

「また、辞めてのんびり暮らしたいと思いませんか？」

と矢継ぎ早に質問しました。

暫く、考えてから

「この仕事の主は私ではないから・・・」

と言われました。

「エッ？、でも会社員では無いですよね。それにもう資産も十分にお持ちなのでは？」

とお聞きすると

「この仕事の主は神様だから、私はその神様に使われているのです。

そして、この仕事を今までやってこれたのも、神様のおかげです。」

と・・・・

「でも、もうのんびりされてもいいのではありませんか？」

と更にひつこく聞くと・・・・

「そうかもしれません。でも、この仕事が好きなのです。

疲れるし、もう辞めたいと思うこともあるけれど、明日のことは考えずに今日仕事が

できることに神様に感謝しています。」

「そして、仕事は昨日の自分より今日の自分を成長させてくれ、世界が広がる気がします。」


神様の仕事・・・・と言われて少しびっくりしました。

自分が起こした仕事なのに、その仕事の主は神様だと・・・・

その方は別に宗教の信者でもありません。

ただ、毎朝神棚にお水とお米は供えるそうです。

そして、１日の感謝で仕事を始める・・・・・

仕事はその方にとって神様に仕える事のようです。

その方とお話をさせていただき、仕事がそんな風に感じられたら

いいなと思いました。







  

ブログを書くのは久しぶりです。

10月になり、とうとう消費税が１０％になっていまいました。

9月には駆け込みで買い物する人が多かったようです。



今回の増税では、結局どのくらいの負担になるのかが気になるところです。

ざっくりですが、

今年は残り半年で約2万円

翌年は約4万円が

1世帯当たりの負担が増えます。

これは、あくまで年収別ではありません。

年収別だと・・・

年収200万円～300万円　年間負担増額は約3万円

年収300～400万円なら負担増額は約3.6万円

年収400万円～500万円年間負担増額は約4万円、

年収500万円から600万円なら年間負担増額は約4.4万円

年収600万円から700万円なら年間負担額は約4.8万円

ちなみに

1000万円以上～1500万円なら年間負担額は約7万4000円になります。


但し、ポイント還元などがあり来年の6月まではあります。

また、幼児教育・保育無償化の対象となる子育て世代は

負担を月2万～3万円減らせるので消費税UPしても支出は抑えることができます。


ただ、今後の社会保障の増大を考えると消費税のUPがこれで最後とは言えないようです。

現在の政府も将来は増税することを視野にいれていると言われています。

つまり、税金の負担は増えていくと考えた方がいいかと思います。（考えたくはありませんが・・・）


さて、ここで、支出が増えるので家計の見直しを考えて将来に備えようと考える方が多いかと思います。

家計では一般的に

１、支出を減らす

２、収入を増やす

３、お金を増やす

もちろん、大切な要素です。

でも、ほどんどの人が目先のお金だけで家計管理をしようとします。

更に、なんとかなるかも・・・・


ここには、大切な要素が抜けています。

やみくもに上記をやっても効果が限定されます。

どのくらいの時期に

どのくらいのお金を

何もために必要なのかが

明確になっていないとお金を増やすことはできません。

年間に何人もの方にお会いして思うことは

ご自分がイメージの範囲内しかお金を貯めることはできないという

現実です。

仮に、ご自分がとりあえずは現状の生活ができればいいと

思うのならそれ以上の生活は無理かもしれません。

そう、人間は自分の想像以上にはなれない・・・・

でも、逆を言えば想像すればそれになる可能性が高いと

いうことになります。


お会いする方の中には、将来の理想の生活をイメージできますか。

とお聞きすると

現状が厳しいのでその延長しかイメージできない・・・・

と言われる方がいます。

きっと、それならご自分がそう思う生活しか将来もできない可能性が高いと思います。


また、人間が他の動物との違いは

もっと良くなりたいと思い想像を働かせることだと思います。

だから今身の周りに便利なものがたくさん日々登場して生活を豊かにしてくれています。


ご自分の現状が満足のいかないものなら

この創造力を働かせることは

現状を良い方向に向けることになります。






  

先日お会いした方から

「鏡の法則が一時期話題になりましたが、

専門家から見て、お金でもその法則は成り立ちますか？」

といきなり聞かれました。


私は？？？？？？


その方が言うには、

今のお金の現状が（大変だ！）ということは

自分の心の中にその原因があるのか？と言うことらしいです。


「鏡の法則」の物語は2005年にネットで公開され

2006年には書籍として出版されてミリオンセラーに

なり、話題を呼んだ本です。

現実に起きる出来事はひとつの結果であり

その結果には原因があり

原因はあなたの心の中にあり

あなたの今の現実はあなたの心を映し出した結果であるというものです。


つまり、お金について現状が満足いかないのは、自分の心の中に原因

があるからこれを改善すれば、より良いお金の状態になるのでしょうか？


その問いについて

大部分についてはその通りだと思います。

ご相談者が、どうしたいのかが明確になっていなければ

お金の理想の状態をイメージできないので現状のままが続く可能性は高くなります。


でも、その方が本当に聞きたかったことはもし、もっと貯蓄を増やしたり、収入UPは

心の中にイメージすればそうなるのか？

と言うことらしいのです。


イメージしただけでは、その状態には難しいと思います。

まず、自分がお金に対しての思い込みがどんなものかにもよります。

もし、幼いときのご家庭で、両親がお金でいつも喧嘩をしてるようなご家庭なら

当然お金は、不幸せの象徴として印象に残るケースが多いので

収入が高くても、どんどんお金が残らないこともあります。

また、両親がお金で何事も解決できると思っていれば、お金が優先の生活

になり、貯蓄ばかりしてお金を自由に使うことに恐怖を感じるかもしれません。


更に、イメージしても、自分に価値が無いと思えば、収入UPすることが難しいと

思います。

お金を払う人は価値があると思うからお金を出します。

でも、自分の価値がないと思えばそれ以上のお金が入ってくるのが難しいと

思います。

また、心の中をいきなり１８０度変えること自体に自分の心が拒絶反応をすることが

考えられます。

私たちは、もう何十年も、独自の考え方で生きてきました。

だから、これをするといいと頭で理解をしても、行動することに躊躇します。

そして、少し挫折すると自分を信じることができないので、それをあきらめてほっとする自分が

いたりします。

ご相談者でも、これを実行すれば確実に自分のお金との関係が良くなると分かっていても

実行できない方がいます。

心の中にイメージしても、それがしっくりこなければ、逆にストレスになり、上手くいかないケース

もあるかと思います。

私たちは、感情の生き物です。

頭で理解しても、感情がそれを上回ります。

その感情を上手くコントロールすることが、お金についても大切なことだと思います。



現在、そのためのご相談を受けております。

http://fp-happy.jp/main/









  

少し前に話題になった老後２０００万円問題・・・・

話題が遅いと言われるかもしれませんが。


老後資金は、皆さんにとっても不安の種です。


だから、最近お会いする２０代の方は貯蓄しなけばと思っている方が

多いようです。


この数字の根拠は

総務省の家計調査が出している統計からになります。

高齢夫婦無職世帯（夫65歳以上、妻60歳以上の二人世帯）

の1ヵ月の平均収支は・・・

月の収入が約21万円に対し、支出が約26万円。

毎月5万円の赤字となり、自己資金より取り崩すことなります。

年間で60万円の赤字なので

65歳から95歳の３０年間なら１８００万円

更に１００歳まで生きるとすれば２１００万円になります。


でも、現実は、

仮にあなたが２５才なら６５才の段階で２０００万円を

貯めるとしたら、運用、金利無しなら年間５０万円

月額なら約４．２万円を貯めないといけない計算になります。

結構ハードルが高いかもしれません。

そして、ダメかも。。。。と

普通は２０代なら１万円程度が限界と言われるケースが多いようです。

１万円なら金利、運用無しなら４０年後の６５歳時点では

４８０万円になります。

２０００万円には１６２０万円足りない・・・・

でも、これは夫婦二だからもし、独身なら６２０万円足りないことに

なります。

ただ、これはあくまでも一例であって、あなた自身にその金額が該当するかは不明です。

でも、恐らく、試算をすると老後資金が足りない人が多いというのも現実ということを

うすうすわかっているけれど・・・・


自分は、そんなお金は貯めることができない～

と徐々にそのことを忘れてしまう。。。。

でも、問題は先送りのまま。

普通の人はだいたいお話を聞くとこんな感じです。


何でもそうですが、自分が関心が無いとお金のことも

日々の生活が手いっぱいで先送りをついしがちです。


そして、お金はあなたが意識しないと入っても貯めることもできないのです。

これは収入の多寡には関係ありません。


もし、仮に６５歳までに２０００万円絶対に貯めると目標を立てれば

その目標に向かって、自分がそのように行動をしていくことになりますので

かなり確率が高く２０００万円を貯めることができます。

そのために収入UPやお金の殖やし方などを検討するでしょうし、

更に収入UPのために自分の価値を上げる努力をするかもしれません。

仮にあなたが会社員ならあなたにその価値があるから

その仕事を任せてもらっています。

でも、それ以上のお金を稼ぎたいと思うのなら、自分の価値を上げることが

大切です。

なぜなら、あなた自身が自分の価値がそれ以上無いと思えば

価値の無いものに人はお金を払わないからです。


そして、漠然と老後資金を貯めなければ・・・と思えば、

２０００万円を貯めるのは厳しいかもしれません。


現在、

人生が「豊か」で「幸せ」になるメソッドをやっております。

http://fp-happy.jp/main/





  

１０年前の私だったら、

単純にお金を貯める＝家計の見直しが最大限の方法だと自負していました。

でも、世の中には本当に普通の人からは想像できない世界があります。

もし、この仕事をしなかったらきっとごく普通に

周りの人が当然だと思っていました。

世の中に何億も稼ぐ人が現実にいるとは思いません。

周りをみるとそんな人はひとりもいませんでしたから。

でも、この仕事をするようになると

日本のお金に縮図を見ることになりました。

年収１００万円未満から上は臆を稼ぐ人まで・・・

すごい差ですよね。

同じ人間なの？

という疑問が毎回頭をよぎります。

では、その臆稼いている人が特別高学歴かというと

そうでもないのです。

では、そういう人との違いは

いつも今よりも上を見ています。

現状維持がないということです。

現状維持は、衰退を意味します。

会社員でもそうだと思いますが

どんどん新しい業務や仕事についていかなければ

今の仕事さえも失うことになります。

だから、そういう人は人に言われなくても

常に今よりも未来のご自分は更に上を目指して

います。

そして、人間の可能性は本当はご自分がどう判断するかで

未来の自分の姿があると気がつきました。


人間は自分が考えた以上にはならないのです。

ここが臆稼ぐ人と普通の人の違いかもしれません。

他人がなんとかしてくれるのを期待するのではなく

未来は自分の力で切り開く、そして周りに

いつも感謝する


だから、ご自分が変われば世界は無限大になる

のだと最近はそう感じています。



  

始めは節約はお金を貯める王道であると信じていました。

だから、この仕事始める前の私自身も家計簿を詳細をつけて

スーパーに行けば、値段を気にしながら買い物をする。

お金が出るたびにすごい不安感が押し寄せる。

本当にこのままで大丈夫なの？

将来は生活ができるのか？

そこにはいつも将来の不安が漠然と頭の隅にいました。

そして、お金の心配をいつもしていました。

心配すればするほど、お金が出ることが突発的に

起きます。

そして、今月も赤字かもしれないとため息をついていました。


この仕事をしてから、毎回ブログで書いているように

年間に様々な仕事、業種はたまた現実離れした生活をしている方など

にお会いします。

そして、お金に対しての考え方も１８０度変わりました。

もちろん、ある程度の節約は大切です。

でも、お金に余裕のある暮らしはほど遠いかもしれません。

お金に困っている人ほど

言葉がとてもネガティブです。

ご自分では気がついていませんが、

いつも「お金が無い」「お金がもっとあれば」「お金がどんどん無くなる」「お金がほしい」

と言う言葉をご自分でも気がつかないうちに発しています。

私がそれを指摘するとその場ではわかりました。

と言ったとたたんに

「でも。お金が無いのです」とすぐに言います。

その人がそう思っていればそのとおりになります。

そして、その言葉を暗示のように毎日言い続けますので、

更に強固になります。

言葉はその人の行動や考え方、その人の反応の元になります。

だから、いつもそう言っていればそういう状態に

当然なります。

この言葉を

「どうすればお金がもっと手元に残るのか？」

「どうすればもっとお金が入ってくるのか？」

「どうすればお金の心配をしなくて済むのか？」

と自分の言葉を変えるだけでも

お金の改善がされます。

FPなら節約とかもっと具体的なアドバイスでしょ。

と思われるかもしｔれません。

アドバイスは逆に簡単に数字をいじるだけなので

いくらでもアドバイスはできます。

でも、そのアドバイスで将来が不安なく過ごせるのかは

難しいと思っています。


もちろん、ご希望されればそういうアドバイスをすることもあります。

でも、まずはご自分のお金に対しての言葉を変えるだけでも

効果があります。


そして、このブログを読んで１日ぐらいはそれを実行します。

でも、考えてみてください。

何十年も強固にネガティブな言葉を言っているのを１日で改善は無理だと

そして、皆さんは当然のようにいつものネガティブワードを使うということになります。



だから現在は人生が「豊か」で「幸せ」になるメソッド

をやっております。

http://fp-happy.jp/main/